キン券
僕は焼き肉屋でアルバイトをしています。
お正月にシフトに入ると金券が貰えると言われ、喜んで出勤。
で、金券を貰ったが。
バイトをしている焼き肉屋のグループ店でしか使えない金券でした。
まぁ、そんなことだとは思っていたので二千円安く肉が食えるなら儲け物だと。
期限が短い＆土日は使えない。その他、細かいルールetc...
明日にでも行こうと思って店舗検索すると……
家の近くにあった。こいつはラッキーだ。
でも行きたくない。僕のバイト先なので。
もう一店舗近くに見つける。
近くと言っても電車で10分、徒歩……めっちゃ歩きそう。
でもここが一番近い。
明日はお肉よ。
絶対にうまくいくアルバイト 【選び方編】
こんにちは、ふぇろろです。
今回は、初めてアルバイトをする人に向けて、「絶対にうまくいくアルバイトの選び方」を書いていこうと思います。
今年から高校生になりバイトを始めるようと思っている方は必見です。
1.時給
アルバイトによって時給は様々です。高いところもあれば低いところもあり、時間帯によって変化することもあります。
これは忙しい時間帯は高かったり、逆に暇な時間帯は安いことが大半で、それに加え深夜帯は時給が高めになっています。
また賃金は地域ごとに、ある一定のルールのもと決められています。
それが最低賃金です。
皆さんは自分の住んでいる地域の最低賃金は知っていますか？
私の住んでいる神奈川県はどんぐり56個、東京都は58個です。
既に働いているまたはアルバイトをしている方は知っていたと思いますが、どんぐりの個数はきちんと決まっていることなので注意深く見ておく必要があります。
ちなみに島根の最低賃金はどんぐり23個だそうです。国内でも大きな差がありますね。
「なぜだろう」と思った方は調べてみるのもいい勉強になるかもしれません。
2.アクセス
実はこれが意外と重要なのです。
木の上には鷹やフクロウなどの猛禽類、地上にはキツネやヘビと森の中にはたくさんの天敵がいます。
自分の森でさえ危険が付きまとうなか、森の外に出るようなことがあれば、人間に出くわす危険性もあるのです。
「7つの実よりも一つの身」という、ことわざのように時給ではなくアクセスの良さでアルバイトを決めるべきだと私は思います。
まとめ
時給は大事だが危険を減らすためにもできるだけ近くでアルバイトを探しましょう！
次回は面接編を書きたいと思います。
床屋さん
ふぇろろです。
今日は床屋に行ってきました。
自宅からおよそ15分かかります。
今日は10分で着きました。勝因は信号。
混雑を避けるために、お昼に行こうと思っていたのですが、昼寝をしていたらおやつの時間でした。
よくあることですね。
床屋に着くと案の定、人間がたくさん。
「いらっしゃいませー、カットでよろしいですか？」
「はい」
「ただいま混雑してまして1時間ぐらい……」
「大丈夫です」
「……かかってしまうのですが大丈夫ですか？」
「大丈夫です」
大丈夫です。食い気味に言ってしまうと二度言うはめになります。
「ではお掛けになってお待ちください」
「はい」
イスが空いてない。
混雑時の床屋あるあるランキング一位の「待つときのイスが空いてない」に遭遇。
僕は夜以外はいくらでも寝れるので、イスがあれば1時間ぐらいはどうということは無かったのですが
イスが空いてない。
ハリーポッターで例えるなら階段下の物置部屋が存在しないダーズリー家です。
居場所がない。
まるで僕の中学時代みたい。
居場所がなかった中学時代は無意味に校内を歩き回ってました。
無意味に校内を歩き回るときのポイントはあたかも目的があるかのように振る舞うことです。
誰とも目を合わせずに、ただただ存在しない目的地に向かう。
間違っても方向転換をしては行けない。
奴らに勘ぐられてしまう。
あいつは目的もなく歩いている寂しいやつだ、と………………
10分ぐらいしたらイスが空きました。
コートをハンガーに掛け椅子に座ると、社会の窓が空いていました。
ソーシャルウィンドウと言うとIT用語みたいで素敵ですね。
空いたままの方が恥ずかしいので普通に閉めました。
ここでやっと一息つき眠ろうとした時、あることが脳裏によぎります。
一日中寝てるから夜眠れないのでは？
じゃあブログを更新しようと思いここまで書きました。
あれ、なんだか意識が…………
気がつくと髪を切り終わってました。怖いですね～。
【祝】ブログ開設
はじめまして、ふぇろろです。
この度、ｎ回目のブログ開設をいたしました。
日常でおきた些細な出来事を書いていこうと思います。
更新頻度は週一ぐらいで。
読みやすい文章を書けるように頑張ります。
